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まず、ムシ外しでムシを外して空気を抜きます。 ムシ外しが無い場合はムシを押して空気を抜くだけでもかまいません |
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空気を抜いたら12ミリのレンチでナットを外します。 |
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ビートストッパー？があるホイールの場合はこいつも緩めておきます。 |
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早速ビートを落としですがチューブタイヤはビートのかかりが浅いので 手で押すだけでも外れます。 もし外れない場合は写真のように二本のタイヤレバーで外します。 一本のタイヤレバーでレバーを刺す透き間を作って もう一本のレバーでビートを落とす。 みたいな感じです。 |
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ビートを外したらタイヤを外していきます。 始めての人はチューブに傷をつけてよくパンクさせてしまいますが コツがあります。 写真のレバーの角度以上寝かせるとタイヤ内面とレバーの間に チューブを挟みやすいのでこれ以上寝かせなければいいです。 |
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あとはもう一本のレバーを使いタイヤを外していきます。 |
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片側を外したらチューブを外します。 入れたままにするとパンクさせますよ〜 |
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あとは逆側を外します、写真のようにある程度グイグイと外したら 大抵後は手で外れます。 |
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外れました♪ ここでリムに黒いバンド（リムバンド）がありますがコイツが破けていたりしたら 交換してください。 リムバンドが無ければ布ガムテープでも代用可能です。 無ければスポークの金具でチューブに傷が入る可能性があるので注意です。 |
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次は新しいタイヤをはめ込んでいきます。 回転方向を合わせレバーを写真のように固定して 赤矢印方向にホイールを手で押し込みます。 この手順でどんどんホイールを入れてってください。 |
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片側を入れ終わったら次にチューブを入れます。 チューブを入れる時にチューブのバルブ部分を穴に入れなきゃならんのですが これが意外に大変です。 ここでコツですが、写真のようにレバーでタイヤをめくらせてやると穴が見えるので 入れるのが簡単になります♪ |
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後はチューブを入れていきます。 チューブがはみ出ないようにきれいに入れてってください。 |
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あとは残りのビートをホイールにはめ込んでいきます。 しかし、初めての方は大抵ここでチューブに傷を入れてパンクさせてしまいます。 ここでコツを伝授します♪ ・はめ込む時にレバーを写真のように浅くかける事 ・レバーの角度を写真以上に寝かせない事 寝かせるとホイールとレバーでチューブを挟み込んでしまいます。 |
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あともう一つコツがあります。 チューブに軽く空気を入れておくとリムとビートの間にチューブを噛みにくくなります。 左の絵を参考にしてください♪ この三点を守り、ビートとリムの間にチューブを挟んでいないことを確認しながら ビートをリムの中心のくぼみに入れながらはめ込んでいきます。 はめ込み方がイマイチ判からない時はチューブタイヤ交換方法が参考になります。 |
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ビートストッパー？があるホイールの場合は 写真のように押し込みながらタイヤを組んでください。 じゃないとストッパー部分もリムとビートの間に噛んでしまいます。 同じくバルブ部分も写真のように押さえながら組み込むと噛みこみにくくなりますよ。 |
無事パンクさせずに組めたでしょうか？？
