しんでぃさんの情報によるクラッチ側プーリ削って最高速アップ!!

クラッチ側のプーリ削って最高速アップしたいけど、
ベルトの条件満たしてないで効果無しの人、
ベルトがプーリーの端まで移動してない人は必見です!!

情報をくれたしんでぃさんに感謝です!!
しんでぃさんがつくったページをそのままパクリました(笑)

赤い領域は「ばこま式加工」です。
んで、黄色い領域が今回サンダーで薄く削ったところです。度胸のある人はもうちょい赤い領域を薄くして、黄色い領域を広くすればマージンが広がると思います。

やりかたとしては、サンダーの面の部分を
かる〜く当てる。このとき、サンダーの端で
えぐらないように注意が必要かな??
サンダーの騒音はマンションの駐輪場では
使ってられないほどだったので早々に
やめちゃいました(爆)

コメント
この考え最高!!でも均一に削らないとベルトのブレと滑りが起こる可能性があるので加工は慎重に!!
これが断面図。絵が下手ですまん!!
つまりベルトの形状が問題でクラッチ側プーリーの奥まで使えてないんだな、と思ったんだけどベルトを削るのは難しいとのことだったのでじゃ、クラッチ側プーリーを最大まで広げたときの底の広さを広げてやればベルトも奥まで入れるのかな??と思ってけずってみました。
ちなみに、赤いところがばこま式、黄色いところが
今回削ったところ。

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分かりやすいね〜!!ご苦労サンです
これは逆側。
今回は黄色い領域しか削ってないのでほとんど意味ないです。
でも、青い領域までやればマージンがひろがるのでは??おたがい挟みこむわけだけらバランスを大事に!!

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このパーツの素材はクソ堅いのでそう簡単にブッ壊れないとおもうけど、削りすぎには注意!!
んで、これが証拠のベルトです。
バコマ印がついてるでしょ?(笑)


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そうです、これがバコマ印です(笑)
これが付いてるとこのベルトの限界までギア比が上がったって事で、これ以上ギア比を上げるのはクラッチがわプーリーの溝をもっと削ってもっと変速させるか、ベルトを長くするかの二つです。

結果

これをやるまではプーリーに塗ったマジックが
どうしても1.5mmくらい残ってたのにこれで
キレイさっぱりちゃんでした♪役だつかしら??

加工前75くらいしかでなかったのが
加工後はウエイトローラーのセッティングもして86で、伏せて94らしです!!すごい!!

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ベルトがベストな状態なるまで削れるのにたぶん3000キロ以上走らないとダメっぽいので
待ちきれない人にはとってもベストな改造方法!!
最高でーす!!